2021年12月分の住宅ローンを返済しました。
2021年12月、住信SBIネット銀行への住宅ローン返済で128,130円引き落としがありました。
その結果が以下のとおりです。
2022年5月返済分 | 128,130円(元金分118,793円、利息分9,337円) |
現在残高 | 26,180,431円 |
金利 | 0.428% |
当初借入日 | 2019年12月20日 |
当初借入額 | 29,600,000円 |
最終返済期日 | 2040年1月12日 |
今月は繰り上げ返済をしませんでしたので、最終返済期日の変更はありませんでした。投資ポートフォリオが結構米国グロース株に偏ってしまったので、まとまった配当金を繰り上げ返済に回すことがなかなかできません。
気になった住宅ローン関連ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/5013261b061053c1230e14b8b467b869f8ca7f09
金利タイプを変動金利に設定している利用者の割合が8割というのは驚きました。みなさんもっと手堅いのかと思ってたら、思いの外、ギャンブラーなんですねw そういう私も変動金利で組んでますv
この記事では金利が上昇すると、未払利息が発生する時の恐ろしさを「悪夢」として伝えていますが、まぁ、悪夢は悪夢でしょうけど、私は変動金利と固定金利とでの支払い時の差額を現金と株で運用して備えれば問題ないと思っています。金利上昇はこの経済状況ではしばらくなさそうですし、いざ金利上昇となればこの運用分を繰り上げ返済に回せば、「毎月の支払額が少なくなる」or「支払期間が短くなる」ので、どちらも負担は減ります。低金利時代が長引けば、運用分は複利効果によって雪だるま式に増えていきますから、いずれ金利上昇となってもあまり怖くないのではないでしょうか。